長時間パソコンに向かって作業していると、
どうしても体のいたるところが凝り固まってきますよね?
バランスボールや姿勢矯正グッズなどを利用しても、根本的な問題の解決にはなりません。
また、それだけではなく、座ったままで永遠と作業していると、
集中力も続かず、やがて睡魔との戦いにもなってくるんです。
「なぜ、いざやる気を出すと眠くなるんだ!?なんなんだ俺は!!」
こんなことを思ったことは一度や二度じゃないはずですよね。
ええわかります。。
じゃあ、どうすれば長時間の作業でも疲労の残らない姿勢を保ったり、
集中力が続くのかというと、ズバリ言おう。
「立ったまま作業する」これしかありません。
最近、中1の息子が、私の部屋を占拠して、結果追い出されてしまったので、
これを機会に新しいPCデスクを導入してみた。
その結果、思った以上に集中できる環境を手に入れましたー!
Contents
作業効率を上げるスタンディングデスクのレビュー
購入した スタンディングデスクの詳細
まず、購入したスタンディングデスクはこちら。
スタンディングデスクといっても、
上下にスライドすることができるので、
座ったままでも作業することが可能です。
スタンディングディスクを実際に使ってみた感想
実際どのように使用するPCデスクなのかを説明しておきましょう。
使い方をかんたんに説明しておきます。
このように、大人ふたりで持ち上げていますが、
私のような非力ちゃんでも、ひとりでもなんとか持ち上げることができます。
(かなりの力は入りますが。。)
もちろん、上げ下げするときは上に物を乗せないようにしましょう。

実際に、イメージとしてはこんな感じ。
中1の息子にモデルににってもらいました。
さらにモニターアームを取り付けて2画面である、
デュアルモニター化にしているので、作業効率もめっちゃ上がります。

このままでも十分に作業効率はアップしたんですが、
さらにちょっと手を加えました。
天板を追加してカスタマイズした。
スタンディングデスクというだけで大満足なんですが、
デスク幅が狭いので、ちょっとカスタマイズしました。
カスタマイズといっても、30㎝×30㎝の天板を1枚追加しただけなんですが、
裏からステーで止めています。
これで、幅30㎝スペースが広がったんで使いやすくなりました。

さらに、デスクアームスタンドを取り付けして、
本やタブレットを置くスペースを確保しました。
こんな風に、ときどきiPadを立ち上げて、
電子書籍などを確認しながら、作業することもあるので非常に便利ですよ。
息抜きで、サッカーやHuluなどを見ながら過ごすこともあります。

さらに、プチブレイクするため、カップホルダーまで追加しちゃってます。
細かな配慮ですが、毎日使う仕事スペースなので妥協はしません。

トドメの立ったまま足の運動をするために、
バランス型のスリッパをはきながら作業しています。
男の汚い生足をご覧あれ。

ただ突っ立っているよりも、
ふくらはぎの筋肉を使用するので、なかなかの運動になります。
無駄をなくして効率を上げる、
僕なりの小さな抵抗ともいえるでしょう。
まとめ

スタンディングデスクを導入して、立ちながら作業することで、
明らかに「集中する時間を確保」することができました。
その他にも、
- 座ったままだと眠くて仕方ない
- どうしても、次の日まで仕上げなければならない作業がある
- 座っているときの姿勢が悪く、体のいたるところにコリや痛みがある
いっそのこと作業環境を変えてしまってもいいかもしれませんよ。
気になる方がいれば試してみてくだせー!
サイズは2パターンあり、幅が100㎝あるワイドサイズはこっち。