釧路のソウルフードといえば、ザンギ。
その中でもザンギが美味しい有名店といえば「ザンタレの南蛮酊」
年末でばたばたしていましたが、ようやくいくことができた。
地元釧路の人なら誰しもが知っている。
名店、南蛮酊(釧路町)年忘れに食べてきましたよ!!
ザンギとはなにか。ザンタレとはなにか。
耳慣れない言葉「ザンギ」とは、分かりやすく言えば「鶏の唐揚げ」のことです。
これは中国料理の「炸鶏(ザーチー、ザーギー、ジャージー等と発音)」と同じもの。
では、なぜ釧路ではこれを「ザンギ」と呼ぶのでしょう。
結構な長文ですが引用します。
昭和35年、釧路市の末広歓楽街にある鶏料理店で「ザンギ」は誕生しました。
鶏の骨付き肉を唐揚げにして、ソースをつけて提供されていたメニューは、
炸鶏(ザーギー)に『運(ン)』がつくようにと「ザンギ」と名付けられたのだそうです。
ちなみに、この鶏料理店は今もザンギ発祥の店として昔ながらの骨付きザンギを作り続けています。
今や「ザンギ」は道内各地で見られるようになりましたが、
『くしろザンギ』は釧路だけのもの。独自のタレをかけて提供される「ザンタレ」や、
地元産の食材を使った「鮭ザンギ」「くじらザンギ」「鹿ザンギ」「たこザンギ」のように鶏ではないもの、
さらに蕎麦粉を使った「そばザンギ」等々、そのレパートリーはまさに無限大です。
つまり、釧路では「ザンギ」は料理の名前であると同時に
「唐揚げにしたもの」という意味を持っており、今も進化し続けているのです。
簡単に言えば、
鶏の唐揚げけど僕の地元では昔から釧路ソウルフード、ザンギコレ決まり!!
簡単にいうとザンギにタレかかってるんでザンタレこれ正解
ノンフライヤー(油で揚げないか唐揚げ)なんてもの流行ってますがそんなものザンギ、唐揚げなんていえねーぜ!! 900円にて単品で注文
南蛮亭のザンタレを注文

みなさん想像してみてくださいo(`・ロ・)o
これ至高の食べ物が胃の中に放り込まれる様 定番です。間違いない!!
どちらかといえばサクサクではなく 柔らかいっす。タレがよくしみこんでおいしい。 定食にする必要もありませんね。
我が家ではよくそれぞれ注文してザンタレをシェアしたりします。
今回は食べたくて仕方がなかったので単品にて一発勝負です!!
まとめ
釧路の名店、南蛮酊釧路市と思いきや実の所、
釧路町 昔からよく言っていますし北海道の中ではなかなか有名なお店だと思います。
皆さん食べきれずお土産としてもって帰るほどのボリューム ハーフもあるので安心だお(´^ω^`)
地元に愛された名店 機会があればぜひお立ち寄りください!!
お店でのアクセスマップはこちらから。
店名 | 南蛮酊 |
---|---|
住所 | 北海道釧路郡釧路町遠矢1丁目39 |
電話番号 | 0154-40-3117 |
定休日 | 月曜日、第3火曜日(祝日の場合は営業、翌日休) |
営業時間 | 11:00~21:00 |
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