札幌近郊で快適な車中泊をするおすすめスポットはどこ?

私は「登山」や「マリンスポーツ」など夏場に関してはいつも、
アグレッシブに活動している方ですが、どうしても朝方中心の生活になるので、
必要なのが「宿泊施設」だったりします。

ホテルに泊まることもありますし、
稀にテント張ることもありますが、私は基本的に車内泊が多いです。
それは家族との旅行でも一緒です。

子供がまだ小さいこともあって(小学校高学年と3歳児)車の中で車内泊をすることもしばしば。

今回は、夏の連休を利用して札幌付近に遊びにきているのですが、
札幌市内はなかなか車内泊スポットがなくて、案外不便だったりもします。
ですが、札幌市近郊であれば、高速道路、道央自動車道の輪厚(ワッツ)しかないと思っています。

まあ道東から遊びに来ているので通り道になるのですが、
せっかくなんで紹介しますよー!

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道央自動車道 NEXCO 東日本の「輪厚『ワッツ』」

高速パーキングエリア「輪厚」の魅力

輪厚

輪厚の詳細はこちらに掲載しておきます。が、上り、下り対照で同じ施設になっています。

私が輪厚の車中泊において魅力的に感じている部分は
「清潔感」これに尽きます。

車中泊に必要な設備というのはだいたいコレじゃないんでしょうか。

  • 清潔なトイレ
  • 広い敷地
  • 豊富な売店や自動販売機
  • トイレとは別の水道施設
  • 落ち着いてリラックスできるベンチ類の数

輪厚の場合はこの要素をほとんど満たしているのです。

輪厚の豊富な施設

輪厚の朝

輪厚の朝方AM4:00での撮影です。
夏なので外が明るくなるのも早く、気持ちのよい天気と気温です。

朝の4時でもサービススポットに出入りは可能です。

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なんと、ベビールームも用意されています。
まあ深夜に使用するのも逆に怖いですかね。。

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自販機のメニューが豊富なので、
好きなもの選び放題。

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オートバイ専用のパーキングポイントがあります。
単純にハーレーが置いてあったので記念に写真を一枚。
私もいつか「大型バイク」を購入して気ままにひとりツーリングにいきたいと
感じています。

オートバイパーキングポイント

北海道にしては珍しいと「電気自動車充電スポット」も常備しています。
PHVなど乗っている自動車ユーザーにとってはありがたい施設ですよね。
まだまだ利用者が少ない中でしっかりと先を見据えた施設があると
安心します。

基本的には日中も観光客向けの施設が充実しているので、お土産などでも、レジにて行列が並ぶほどの人気ぶりです。
なのでほとんどのかたが通りすぎることなく、停車するのでいつも人の多さで賑わっています。

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車中泊はやっぱり楽!

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車中泊は言ってしまうと、自宅の睡眠グッズを持っていけば何も必要がないところがメリットのひとつです。
枕や掛け布団、また照明など無理してアウトドア用品や車中泊グッズがなくても
快適に寝られることが可能ですし、まったく必要なものもありません。

でもある程度のグッズが揃えることができれば、より快適に過ごせます

僕は元々アウトドア野郎でキャンプ野郎なので、「電気ランタン」や「シュラフ」など持っているので
改めて必要はないが、低価格で購入できるので念の為に揃えておいたほうがいいだろう。
今後、夏のアウトドア、キャンプやテント張りなどをするつもりなら尚更です。

車中泊に便利な僕が必ず持っていく定番カーグッズを紹介!

2014.05.07

ほとんどがネットで取り寄せたグッズばかりだが、室内を覗き見防止のためのカーテンに関しては、
相方が100円ショップの日除けシェードを何点か購入して加工して取り付けしました。
室内カーテンは車が大きくなればなるほど金額も跳ね上がるので、自作で充分でしょう。
わざわざ数千円、数万円も出す必要もないからね。

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まとめ

高速道路を使用しない方には難しいかもしれませんが、
高速道路をバリバリと使用していて、札幌近郊の車中泊ポイントを探すなら「輪厚」で決まりでしょう。

もし、札幌市内のホテルが埋まっていたり、宿泊費を抑えたいと思っていたりしているのであれば利用をオススメしますよー!

では!


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