AppleTVを操作をするだけであれば、
純正リモコンでも十分ですが、
よりAppleTVを快適に使用するために、
便利なアプリが必要が必要です。
今回は純正リモコンの弱点をカバーする
iPhoneアプリ「Remote」を紹介します。
Contents
iOSアプリ「Remote」
純正リモコンでも十分ですが
一度このアプリを使用すると元には戻れましぇんww。
まずは純正リモコンも決定的な弱点をお話します。
純正リモコンの弱点

AppleTVの純正リモコンは国産の無駄にボタン数の多いリモコンに比べてシンプルで扱いやすい。
進む、戻る、再生など必要最低限の機能に絞ることで感覚的に動作させることができる。
ではこの純正リモコンの決定的な弱点。それは
「日本語で検索ができない」
なのでタイトルを打ち込みたいときには
ローマ字変換でカチカチやっていくしかない。
もし僕が「ベルセルク」をみたければ
「 b e r u s e r u k u 」と十字キーとエンターキーを10文字打っていくしかない
これは結構ストレスだぞー!
これがこのリモコンの致命的な弱点です。
ってかリモコンの問題ではなくApple TVの仕様なんですね。
必要な動画を検索するときなんてめっちゃ最悪。
すげー遅くてイライラします。
で、この悩みを解決すのが「Remote」なのです。
ではこのアプリの設定方法と優れている点を紹介します。
「Remote」の設定方法
まずはアップルストアにて検索してください。
無料なので気にすることなくダウンロードしてくださいまし。
Remoteのホームシェアリングを設定
ここからはRemoteのホームシェアリングを設定します。
ここからは流れに沿って設定するだけ。
AppleIDとパスワードを記入する。
これで完了です。
簡単ですねー!
すると「Remote」アプリに「AppleTV」
が表示されるのでタップします。

「Remote」を使用しましょう!
ジェスチャーで画面をなぞっていくとその通りに
画面も動いていきます。

メニューや再生などひと通りの操作も簡単におこなえます。
左右スワイプしていくと早送りや巻き戻しもされます。
3段階で調節できるので結構便利。
検索も捗る捗る!
検索もめっちゃ捗ります!
iPhoneのフリック入力が使用できるので、
検索時間が大幅に短縮できました。

まとめます
やはり日本語検索ができると楽だなって思います。
そしてiPhoneで家電製品をコントルールすることが最近のAV界隈で主流になってきて
いるんで、さらに便利な方法が今後増えるかもしれませんね。
けど、ないならないで「なんとかなる」って言えたりもする。
面倒くさがりな人が「このアプリいれたほうが楽かも」なのか「いれるの面倒くさ!」
ってなるのかは人それぞれなんでね。
ではまたー
家族と一緒に大画面テレビで見てもいいですし、ひとりスマホでみてもいい。
さらにタブレットがあれば、カフェは会社でも視聴可能。
子供はアニメ、相方はドラマなどチャンネルも豊富なので、コストも安いのが特徴です。
家族みんなで楽しめる。
2週間の無料試聴もあるHuluはこちらから。