こんにちは! 空くーかい海@kuukai13です。
みなさんの2014年はどうでしたか?
僕の2014年はいろいろなことがありました。
そのいろいろな事の中でも「ブログ」「書籍」など様々な良い刺激を受けることができたと思います。
今回僕が影響を受けた書籍とマンガをざっくりと紹介したいとおもいます。
Contents
続ける力:続ける限り負けはない
司法試験の合格させるために「伊藤塾」で塾長を務めている
伊藤真さんの習慣、継続することの重要性を教えてくれる本。
ブログやアフィリエイトで結果を出したい、なんとかアクセスや成約に
結び付けたい。このような事を考えて、急いで結果を求めてしまうと、
すぐには結果が出ずに、心が折れてしまう場合も多いでしょう。
ですがこの本は続ける事によるパワーというか、
「続ける限り負けはない」ということを
教えてくれる良書です。
これが。この本がある限りボクの心は折れません。多分。。
ってか六法全書すべて覚えること考えたら、他のこと結構簡単に
思えてきますわ。
ゼロ:いや大丈夫。できるでしょ?
ホリエモンが珍しく堀江貴文という自分自身の人間の中身にも突っ込んだ内容の本。
なにか人生の突破口を開きたい人や、
これから社会に出ていく方に読んでもらいたい一冊。
そして、長いこと同じ会社にいて”マンネリ”を覚え、固定観念に縛られた人にも読んでほしい一冊。
僕もかなりの刺激を受けました。
物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。
もう高学年の息子を持つボクにだって、
まだまだやりたいこと、成し遂げたいことがある。
叶えたい夢みたいのがある。
長男にだって「 具体的な夢 」ができたようである。
この本を読んでから真面目な話。
僕の家では「 無理 」って言葉は禁止になりました。
そして何事も「 ムリ?いいや、できるでしょ! 」って言葉になりました。
これむりかべってキャラクターらしく3歳の次男は僕が何をいっても「ムーーーーリーーーーーー」の一点張りです。
なにをお願いしても「ムリ!」の一言で拒否してくる壁の妖怪。
7つの習慣:本当に重要なこと
これも本当に勉強になりました。
よくある「原作は分厚い」のでマンガでどう?ってシリーズです。
っといっても頭のなかでぼんやり考えていたことが
ある程度正しかったと確認ができた本。
モノの見方を変えること。
まっすぐ物事をみるのではなく、いろいろな角度から観察すること。
自分が変わるから人も変わる。まさに「インサイド・アウト」
ただまだ僕もできていないことがたくさんある。
例えばプライベートのことに夢中になればなるほど、
仕事に100%集中ができなくなるときがある。
問題なのは「それでもいいかー」って思うこと。
目標に向かって突き進みたいのであれば、
全てにおいて主体的に能動的になること。人格を磨くこと。
これが成功の近道になるんですね。
っていうけど聖人でもないので「(‘A`)メンドクセ」って思うことも
多いのよね。だって人間だものw
アフィリエイトは甘くない!
アフィリエイターあびるやすみつさんのアフィリ本。
僕がアフィリエイトをはじめるキッカケを貰った本。
でも「楽して稼ぐ」とか「不労所得」とかそんな甘い話じゃないよって本。
だからこそやる気になったし、短いながらも続いてる。
変な情報に踊らされないようにするにはいいのではないかな?
まだアフィリエイトもやったことがない人
おすすめですよ!
20歳の自分に受けさせたい文章講義:30代ですがなにか?
自分の文章の中に”主張””理由””事実”の3つがあるか、
そしてその3つはしっかりと連動されているか、いつも意識するようにしよう。
関連記事<<「20歳の自分に受けさせたい文章講義」書くこととは、つまり考える事
当たり前なのかもしれませんが、書き手になるとついつい忘れがちになること。
ブログ書き始めたころは、全く意識していなかったので、
昔の記事を読み返すととんでもないことになったりしてます。
身ぶり手ぶりでコミュニケーションがとれないブロガーは
文章で話を進め、ある程度のゴールまで導かなければならない。
しっかし、文書って難しいよねぇ。
100円のコーラを1000円で売る方法:マーケティング入門書
マーケティングや購買心理などがマンガで理解する。
入門書てきな本である。
僕も全く関わったことがないので、
基本を覚える意味では勉強になった。
やはりモノを売るということは
「ターゲット選定」は欠かせません。
購入してもらう人がどんな人なのか?
どういう心理で購入したがっているのか?
この商品を使ったことでどういう未来が待っているのか?
「物を売る」「サービスを売る」
「価格を提供する」「価値を提供する」
マンガでもわかりやすく、一気に読むことができますよ!
バルサじゃなくてもいいから楽させろ。
9歳でバルセロナに渡った久保くんのお話。
小さい頃どのような環境で育てていったのか?
子供がサッカーやっているかたなら誰もが気になりますよね。
けどこの本はサッカーだけではなくて、
子育て全般に役立つ話だとおもいます。
別にスポーツでも文学でも、見守りアドバイスをしながら
成長させていくことが大事です。
小さなことをコツコツと毎日積み重ねながらやる。
ここでも「続ける力」が大事になってくるんですね。
特にサッカーはライバルが多く、それこそ一握りの人間しか成功はしないスポーツです。
やはり生まれた頃から明確なビジョンを描いたほうが
成功するものなのか?
バルサと言わないから、プロにでもなって楽させてくれ。
おまけマンガ ゴキブリみたことありません。
この11巻でまた面白くなってきたゴキブリ対昆虫系戦士の漫画
最近アニメ化されたのを嫁と子供が食い入る様に見ていました。
アニメで見ると時間がかかるので、
一気に大人買い。
火星にゴキブリが住んでいるっていう
コントみたいな話ですが絵は最高リアルです。
ってか生まれも育ちも北海道なんでゴキブリを見たことがありません。
デカイってほんと?
まとめ
もっと紹介したかったが疲れたんでやめます。
来年はもっと書評のクォリティーをあげたいわん。
今年もありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!