ダイエット中でもチョコレートが食べたい!
ダイエットの成功には食事と運動しかないのですが
その中でも食事制限。 これがダイエットのカギになっています。
食事制限といえば「我慢しなければいけないオヤツ(間食)」、「オヤツといえばチョコレート!」
そんなダイエットに励みながらも、
どうしてもチョコレートを食べたいっていうメシアのようなチョコレートを試してみました。
チョコレート効果
チョコレートの明治から発売されているチョコレート効果ウリはカロリーや糖質が低く高ポリフェノールという事。
高いポリフェノールのメリットは以下から引用します。
ポリフェノールの主な働き
1.活性酸素の除去
がんの予防に役立ちます。
2.抗酸化作用
悪玉のLDLコレステロールの酸化を阻害して、老化を防止し動脈硬化を予防します。
3.血糖値や血圧値を正常化する(カテキン、ルチン、プロアントシアニジン<栗>など)
糖尿病・高血圧の予防に役立ちます。
4.殺菌作用(カテキン、タンニンなど)
この説明の中から読み取るとダイエット的には血糖値を正常化する事とあと、脂肪燃焼を促進する効果があるみたいです。
開けてみよう!
これがチョコレート効果95%だす(ㆀ˘・з・˘)。チョコレートの効果ってなんなんですかね?
三角ビックリマークで「ひじょーに苦いチョコレートです」って宣言しちゃってますw
一粒で142mgって多いのか?意外と少ないのか?って気になりますが、
成人の1日のポリフェノール摂取量はネスレ日本株式会社と調査会社イードが共同でアンケートをとった結果、成人の平均摂取量は一日あたり1010mgでした。
1日の理想のポリフェノール摂取量は1500mgですので足りていませんねぇ。
ちなみに簡単に掲載してみます(100mlあたりと100gあたり)
- 緑茶:ポリフェノール116mg
- コーヒー:ポリフェノール200mg
- 赤ワイン:ポリフェノール230mg
- ココア:62mg
- トマト:69mg
- 烏龍茶:39mg
こうやって考えると一粒142mgで一箱1700mgっていう数字はとても優秀なんですよね。
そして気になる栄養素なんですが
- 熱量 362kcal
- たんぱく質 8.5g
- 脂質 30.8g
- 糖質 8.1g
- 食物繊維 9.2g

食べてみよう!

大きさはこのぐらい。Macの上にも乗せてみました。 食べてみましたが食べた瞬間「チョコレートやぁ〜」って思ったのも束の間。 甘さが一切ありません。 甘さを何処かに「忘れてきたんじゃあないか?」っていうぐらい。渋い?カカオが濃い? 苦い?です。
ちなみに長男と嫁の反応はチョーイマイチでしたんです。
ただぼくはボクダケハ違います。
そもそも苦味や渋味を苦にしないし、コーヒーもブラックしか飲まない。
耐性が出来てるボクは充分にイケる! チョコレートととはちょっと違うけど風味はチョコレート!味はなんちゃってチョコレート!としてイケる!
甘さが足りない分いっぱいパクパクいってしまいがちですが「結構口に残る」のであまり数多くは食べられないと思います。
ボクもオヤツとしては5粒ぐらい食べるともう結構お腹いっぱいでしたねぇ。
86%や72%もありますよ
95%がどうしても食べられないという方もいると思います。 そんな甘党の方に86%や72%のような救済措置も用意しています。 ってかコンビニとかにいくとほぼラインナップは72%や86%ですのでコッチが主流なんでしょうねw
当たり前ですが甘みが増えれば増えるほど糖質の量は増えるんですけどね。
まとめます
ダイエット中でもちょっと寄り道してチョコレートを食べたくなる時がありますよね。
そんな時「このぐらいなら」ッといってチョコレートをパクパク、勢い余ってチョコレートクッキーとかパクパク食べたら元も子もありません。 であればこんな食べ物もあるんですって事を気に留めてもらってくださいね〜。
ダイエットを成功させるには、
消費カロリーを抑えるのがもっとも近道でしょう。
でも、抑えらない食欲を無理して我慢しても、
結局は、失敗の可能性が高くなります。
それなら、カロリーを抑えながら少しづつ体重を落としていったほうが
いいでしょう。
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