「バッテリーがあがった!」「エンジンがかからないよ!ヘルプミー!」
こんなことでちょくちょく呼び出されていました。 ブースターケーブルはいつも持ち歩いていたのですが、 こんな声が多かったのでこんなグッズ購入しました! では本題にいこう!
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バッテリーレスキューBR-001
12ボルトの救援用のポータブルバッテリーです。 エンジンが始動しなくなった車やオートバイにこのポータブルバッテリーをつないで救援。 ただこのバッテリーケーブル「バッテリーチャージャー」ではありません。 値段以上のその価値を紹介する。
自動車のトラブルの定番とは?
北海道の田舎暮らしの家庭ではマイカー所持率が高いです。
現に僕も嫁と合わせて2台の自動車を保有しています。
多いところでは子供2人が実家ぐらしをして、
就職している家庭では一家に4台の自動車を保有しているところもあります。
僕に至ってはオートバイやスノーモービル、マリンジェットなど、
無駄?な趣味が多いので始動用バッテリーは徐々に増えていきます。
北海道の冬はマイナスの気温になりますし、
2週間程度、自動車を乗らなかっただけでも、
バッテリーレベルが低下していればエンジンかからないこともよくある話です。
現にロードサービスのJAF1番多いトラブルはバッテリーあがりです(2位はタイヤパンク)
さらに寒冷地というだけでバッテリートラブルの可能性はさらに広がるのです。
バッテリーレスキューBR-001の特徴
バッテリーレスキューの特徴的な部分は主に4つ
リチウムバッテリー内蔵
リチウムイオンバッテリー搭載しているので、
エンジンが10回から20回ぐらいまで使用可能。
メーカーでは4〜6ヶ月の充電でといっていますが、
感覚では3ヶ月に1度充電してくれると間違いはないようです。

814gの軽さ
そして驚くべきはその軽さ なんと814gです!!
大体のバッテリーのレスキューというのは中に通常の内蔵バッテリーが積んでいるので
めちゃくちゃ重いです。
3kg程度あるのも珍しくない。

1kgのお茶より安い。
これで片手でも簡単にもつことが可能です。

USBコネクターが接続可能
なにげにUSBコネクターが接続可能なので、
スマホの充電も感想です。
いろいろと拡張性が広がりそうですね。

アウトドアにも使えます
これは僕が加工したものですが、
電源をシガライターでとれるようにしました。
これで更に便利になります。
シガライターソケット対応のテレビも当然接続可能。
田舎のキャンプ場には電波を拾えない地域もまだまだありあす。
そんなときにはチューナー内臓のテレビを持ち歩けば
キャンプ場などで大変役に立ちます。

実際に使用した動画
実際に使用した動画もあります。
基本的な操作を紹介する。
注意も必要です。
ことらのバッテリーレスキュー
あくまで緊急時のバッテリーの接続を想定したグッズ
なので完全放電されたバッテリーを接続してもエンジンが指導しない可能性がある。
この点は注意が必要です。
まとめ
ちょっと高価ですが、効果は絶大。
モータースポーツをこよなく愛する人であれば
一家に一台で持っていたいところ
僕はもう一個購入して、
アウトドア用の電源ボックスでも作成しようか思案中です。
では!
安くてコスパ高いリチウムバッテリーもあります。
こっちもオススメですよ!