車中泊に便利な僕が必ず持っていく定番カーグッズを紹介!

「車中泊はお好きですか?」

僕は毎年夏になり暖かくなると家族や友人、会社の同僚などとキャンプする。

野外にテントを張るだけではなく、車の中で一夜を過ごすこともしばしば。
車中泊、車内泊のなにがいいかってことだけど
やはり金銭的に費用に負担がかからないこと。
そして、そこそこ広い車の場合には、
車中泊グッズを揃えることでかなり快適に過ごせること。

費用がかからないことも、車の中で快適に宿泊するためにも、
車中泊を快適に過ごすとための便利グッズを紹介する。

では本題へいきましょう!

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自分目線の厳選 車中泊グッズ

マット:LOGOS(ロゴス)エアマット

まずは一つ目ロゴスのエアマットです。
ベースとなるフロアのマットになります。
車中泊をするのならば必須アイテムだと個人的には考えている。

キャンプで見かけるテント用のエアマットと違い波状になっている。

普通のエアマットはもっと厚い形状をしていてクッション性もあり、
弾力があります。 この状態で日中から長時間過ごしていると、
かえって体、特に腰などを痛めてしまう。

でもロゴスエアマットは絶妙なクッション性があるので、
車の移動中でも体を痛めることなく快適に過ごすことができるので手放せません。

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Coleman(コールマン) エアポンプ

ちなみに付属のポンプではハッキリいってパワー不足。
ボクは夏に遊ぶ浮き輪とかを結構所持しているので、
コールマンのエアポンプで空気を入れています。

コールマンのエアポンプ何が優れてるかっていうと
他の安物のポンプと違ってパワーが桁が違う。

みなさんも経験はあると思いますが、
夏にキャンプ場でおこなう足踏式のエアポンプはこの世の地獄
それならもうハイパワーエアポンプに任せてしまいましょう。

そして充電式っていうのもメリットの1つですがコンセントでの充電以外にも
シガライターでの充電もできるのが最大のメリット。
シガライターアダプタを車に搭載しているだけで充電忘れが回避できます。

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ロゴスのエアマットは空気穴が4つもあるので空気の充填効率がいいです。

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満タンに空気が入っても厚みはそれほどありません。
パンパンに膨らますぐらいがちょうどよい。

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こんな感じで簡易ベッドの出来上がりです。
ここで今の悩みは勾配のついたシート形状をどうしようか?
って考えているところ。
できればフラットにしたいところなので対策が必要である。
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照明:GENTOS(ジェントス) LEDランタン

GENTOS(ジェントス)のLEDランタン エクスプローラーEX-777XP

車内泊となると必ず必要になるのが照明器具

車内なのでルームランプがあるじゃないか?って言われもしますが
長時間エンジンを切ったままルームランプを点灯させていたら
間違って眠ってしまい、バッテリー上がりを起こす恐れもあり大変なことに
なっちまいます。

そのためにもバッテリー以外で点灯する照明器具は間違いなく必要です。
もはや結構有名なジェントスのLEDランタン エクスプローラー

色は白、こちら特筆すべきは連続点灯時間の長さ(約72時間)
なので点灯時間が長いのは当たり前ですが、
ボクの場合1シーズンはラクラク持ちます。

しかも明るさ(280ルーメン)もかなりあるので心配がありません。
具体的には20W電球と同等以上、僕の体感ではもう少し明るく感じています。

当然それ以外にも家の中、テントの中とかでも使用しています。

GENTOS(ジェントス)のLEDランタン エクスプローラーEX-313CW

ジェントスエクスプロ−ラーEX-313CWも所持しています。
2個あったほうがなにかと便利だと思う。

災害用や非常灯としての役割で購入しているかたが多い
ジェントスのランタン。
2個点灯させてみるとかなりの明るさです。
しかも去年の電池を挿入したまま冬を越えての点灯です。

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僕の使用方法ですと、はっきりいって2年はもちます。

車中泊の車内で、夏のキャンプのテント、冬のワカサギ釣りのテント
ときどき自宅で。 あると便利ですよ。

単3が3個で単1アダプター ADC-311

電池は単1電池3本ですが単1電池が高いな〜って思う方であれば
こんなグッズも存在します。

単1電池であれば高額ですが単3形ならば100円ショップにも販売していますし
トータル考えるとかなりお買い得感はあると思います。

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当然ながらエネループも使用できるので持っているかたは
そのまま使用可能なので追加購入は必要ありません。
なにかと使用することの多い単三電池の選び方って難しいところですよね。

RV-51 マルチグリップバー

ボクは三列目のアームレストにバーを引っ掛けて照らしています。

このバーが意外とすぐれもの上にネットを吊るすことも可能ですし
ハンガー掛けにもなります。
アウトドアシーズンにはピッタリのグッズです。

セカンドシートとサードシートに2本おいて、
ルーフに着替えおいたりしているかたも多いようです。
S字フックも上手に活用したいところですよね。

扇風機

やはりあると便利な扇風機。
夏の寝苦しいときなどには活躍してくれる。

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この扇風機は乾電池で作動するので外部電源が必要ありません。
ってか僕はなにかモノを買うとき電源の有無を確認します。

この扇風機は「コンセント電源、乾電池、USB」と多岐にわたって使用できるので
非常に重宝される。

コンセントを使用するだけで使える場所の選択肢は狭まるし、
面倒ですからね。
小さいボディでなかなか快適な風を送ってくれる。
子どもたちとも取り合いになっていますww

暑い夏!家の中でもアウトドアでも使える コードレス卓上扇風機が快適だ!

2014.08.03

電源:リチウム電池「BR-001」

車中泊の難しいところはエンジンをとめたとき。
つまりエンジンが停止して電源が遮断された時だろう。

そんなときは外部電源があったほうが間違いはなし。
このバッテリーレスキューはリチウムバッテリー内臓なので長持ちだし、
USBソケットも付属されている。

加工次第でシガライターソケットも搭載できるので、
車内に一個は必要だよね。
やはりいつエンジントラブルがあるかもわからないので
あったほうが便利ですよ。

車のバッテリートラブルやレスキューにリチウム電池「BR-001」が軽量すぎてヤバイ!

2014.01.10

シュラフ

シュラフに関しては季節に合わせて変化させています。

外の気温が暖かかったり暑かったりした時は
安物のシュラフで問題はありませんが
北海道の5月はかなり夜が冷え込みます。

そんな時はある程度の温度に対応したシュラフがオススメです。

11月から3月は基本キャンプはしませんが
北海道の場合4月〜6月、9月10月位はこのシュラフ重宝します。
やはり安物とは性能が違います。

ちなみに4月、10月はもう1個温かいのが欲しい(T_T)

車の中でコンセント電源を!低価格なカーインバーター

最近では装着されている車も珍しくないのですが、
まだまだ電源コンセントのない車がほとんどです。

シガライターソケットで使用できるコンパクトカーインバーター。
車中泊の朝や、寝る前の証明にも使用できる素晴らしいグッズです。
外部バッテリーを使用すれば、単体での使用も可能なので、ひとつ積んでおくだけでも
使用用途は広がります。

まとめ。

最後に車中泊グッズに絶対必要なアイテム。
高断熱ブラインドシェードは絶対にあったほうがいいですよ。

車種別に専用設計しているので、ズレがなく、しかも人から覗かれる心配がないのでストレスを感じません。

早朝の冷え込み対策にもなりますしね。

簡単に3つでもと思って書くつもりでしたが随分と色々なグッズに頼ってましたね。

快適に過ごす事のできるアウトドアグッズを見つけることが
楽しく奥が深いので最近は趣味になってきています。

これからのアウトドアシーズンに向けて色々揃えてみてはどうでしょうか(・ω<)!

また、車中泊に適した車は大型Lサイズミニバンであるアルファードできまりです。
関連:「車中泊」におすすめ!車内で快適に過ごすことができる最強のミニバンは?
グッズ選びも大切ですが、車選びも同じように重要ですからね。


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