
こんにちは!ギターに目覚めFコードが全く押せず
引退を迎えた過去のある空くーかい海@kuukai13です。
先日、嫁ちゃんに「動画ファイルって音楽だけiPhoneで聞けないの??」
って聞かれ、 『聞きたければ小遣いヨコセ このヤロー』っていう前に
黙って言うことを聞いてあげたのでこのやり方をシェアします。
MACにてMP4からMP3に変換
嫁ちゃんは動画ファイルを音楽ファイルにって言ってますが
ボクの家は基本音楽を「itunes」で管理しています。
ですから流れを説明すると
「MP4ファイル」→「変換」→「MP3ファイル」→「itunes」→「iPhone」完成!
って流れになるはずです。
この変換作業が簡単になれば作業もグッと楽になります。
このやり方は意外ととっても簡単なんですよね。
ちょっと拡張子について
ちなみにMP3やMP4、M4a、AACなどナンノコッチャ???って人も
当然いるでしょう!
ボクも完全理解しているわけではなくやんわりと理解しています。
それぞれちょっと引用を。
まずはMP3
MP3(エムピースリー、英: MPEG-1 Audio Layer-3)は、デジタル技術によって音響データを扱うための圧縮技術の1つであり、それから作られる音声ファイルフォーマットである。ファイルの拡張子は「.mp3」である。
引用元- MP3 – Wikipedia
それでは今度AAC
AAC(Advanced Audio Coding, 先進的音響符号化)とは1997年に ISO/IEC JTC1 の Moving Picture Experts Group (MPEG) において規格化された音声圧縮方式のことである。MP3 の後継
引用元- AAC – Wikipedia
さあさあ今度はm4a
.m4aとは、AAC(Advanced Audio Coding)規格で圧縮された音声ファイルに付く拡張子のことである。 AAC規格はMP3規格が進化したものであるといえる。ただしMP3がMPEG1の拡張形式である(MPEG1 Audio Layer-3)のに対して、AACはMPEG4形式がベースとなっている。
最後はMP4です。
MP4ファイルにはMPEG-4形式の動画だけでなくMPEG-2やMPEG-1の動画を保存することもでき、また、AACやMP3などの音声、JPEGやPNGなどの静止画などを多重化して格納することができるため、どのような形式のデータが入っているかは内部を解析してみないと分からない。標準的なMP4ファイルの拡張子は「.mp4」だが、動画のみの場合は「.m4v」音声のみの場合は「.m4a」が使われることもある。
まだまだ沢山ありすぎますがこんなに覚えてもしょうがないので
この位にしておきましょう!
MP4→M4a
まずはMP4からMP3に変換する前に
ファイルの拡張子この場合であれば「.mp4」の部分を左クリックで変更します。

「mp4」→「m4a」に手動で変更します。
そしてメッセージが出るのでそのまんま「,m4a」を使用しましょう。

itunesでMP3に変換
そしてこの「m4a」ファイルの曲をMP3に作成するだけなのですが
itunesデフォルトの状態では「AAC」に変換されてしまいます。
音楽ファイルにを右クリックして「AACバージョンを作成」
になっていたら「AAC」にて作成されます。

それはそれでiPhoneで再生するのには問題ないのですが、
車のオーディオで「AAC」ファイルが再生できないなど凡庸性が乏しかったりもしますのでここは「MP3」ファイルに変更するようにしましょう。。
まずはitunesを開いて「環境設定」をクリック

読み込み設定をクリックしますと
AACエンコーダになっています。

これをクリックしてMP3エンコーダに変更していただくと。

このようにMP3 バージョンを作成できるようになりますので

先ほど変更した「m4a」ファイルを「mp3」バージョンを作成して
MP3ファイルにしてください。
MP3ファイルにできれば後は煮るなり焼くなりご自由にしてくださいねww
地味ですがMACでitunesを使用していて音質は気にせず気軽にiPhoneで
音楽が聞きたい!!って方には多少需要があるのかなっと思い記事にしました。
知ってる人は当たり前の話かもしれないですが
知らなかった方にはきっと役に立ってくれるはずですので是非お試しをw
まとめます
意外と簡単だれでもできると思います。
これでお気に入りの曲をBGMにしてランニングや読書の間に
聞いてみればテンションもあがりますよー
それではまた〜
そうそう何気に役に立ちましたこの本。
意外と知らないことが多いっすねまだ。
キンドル本なんで荷物にならないのでいいっすよ〜