
みなさんはケースをつける派ですか?
それともつけない派ですか?
どーもくーかい@kuukai13っす。
iPad Air用にケースを探していまして、
試行錯誤した結果、やはり「自分にあってるケースはこれだろう」とある程度の結論が出たので紹介。
もしも悩んでいるかたがいれば参考にしていただくとありがたい。
では本題にいってみよー!
Contents
iPad Air2ケースを比較してみる
iPad Air2を購入して数ヶ月僕が感じたいいところ。
スペック的な部分はもう今更で充分に語り尽くされているので割愛。
その中でも僕が感じている最大のメリットはこれ。
「めっちゃ軽い」
Wi-Fiモデルに関しては437gです。
もうかなり古いが僕が持っているiPad2が600gなので、
ずいぶんと軽量化したものだなーって思いました!
そのうえで2種類のケースを比較してみました。
iPad Air用レザーケース
まずはiPad Air2用のレザーケース。
カラーバリエーションが豊富で1280円低価格が魅力的。
本体とのフィッティングもよくコスパ最強です。
このレザーケースのメリットとデメリットを考えてみた。
メリットとデメリット

- 本体をしっかりと覆うので傷がつきにくい
- スタンド機能に幅がある。
- 閉じるとしっかりスリープ機能がはたらく。
では逆にデメリット なにか?
僕が感じた最大の問題点は「重い」
これでは残念ながら本体のメリットがとても生かせないのではと感じた。

やはり長時間持ちながら読書などをしていると、かなり腕ぷるぷるしてくるので、
残念ながら長い時間の読書には向かないようである。
逆にデイスクの上に置いての動画鑑賞やブラウジングには向いています。
僕はスカパーのオンデマンドでサッカーをよくみるので
その点はスタンド機能がしっかりしているので助かっています。
iPad Air用フェルトケース
では逆にこちらのケースはどうだろう。
ケースというか本体が剥き出しになるフェルトケースを紹介する。
フェルトケースなので本体をそのまま収納するだけ。

通常iPadを収納するときはこちらのマグネットタイプになっている茶色のバンドをつけるだけで脱落防止のストッパーになる

バンドの位置を変更させることにより、
iPadがずり落ちないようにするストッパーに早変わり。

なんと、フェルト状のケースでもスタンド機能を果たしてくれるようになる。

こんな感じでiPadが立ちます。

横から覗くとこんな感じ。
非常にみやすいです。

フェルトケースのメリットとデメリット
メリットはもちろんiPad Air2の軽さを存分に発揮することができること。
長時間片手でiPadを持っていても疲労感がなくストレスを感じない。
デメリットはやはり落とすと傷がダイレクトにつくこと。 もともとiPadの表面も滑りやすいので、
気をつけていないとスルッと滑る。
そのまま落とすと本体にダイレクトに傷がつき、
最悪の場合液晶も割れてします。
Apple製品は全然タフネス仕様ではありませんので、
自己管理は必要です。
あとはスタンドの調整範囲が決まっているので、
角度を変更することができない。
この点はやはり今回紹介したレザーケースに軍配があがるだろう。
まとめ

結局のところ、
「どんな使用方法か?」
って結論にいきついてしまう。
僕の場合はKindleなどの読書、簡単なネット観覧ですのでフェルトケースを使用して、
裸のままで使用しています。
スタンド機能は別にAmazonで購入したブックスタンド
で代用ができるので必要なし。
なによりも軽さを優先した結果でした。
では。