
こんにちは! 空くうかい海@kuukai13です。
今日はAKGのフラグシップモデルのヘッドホン、K712PROを紹介していきます(ちなみにAKGはエーケージーなのかアーカーゲーなのかは良くわからん)
フラグシップモデルなんて不釣り合いだとも思ったりもしますがそこは堪えていただければ幸いです。
B級レビューになる恐れもプンプン丸ですがいってみよう!!
オレンジカラーのAKG K700 シリーズ最新モデル! ハイエンドヘッドホンの代名詞的なAKG K700シリーズの最新モデルにして最上位モデル”K712PRO” ミキシングやマスタリングなどの正確なリスニングのために正確で緻密な描写力を備えており、原音を忠実に再現します。 “K701″や”K702″などのオープンエアー型ヘッドホンの開発で定評のあるAKG独自のハウジング構造を採用し、空気の流れを妨げないため、ドライバーの再生能力を最大限に引き出します。 新開発の高性能ドライバーを搭載し、再現が難しかった低域も鮮明かつ量感豊かに出力することが可能となり、音場が広く、音の定位や奥行きを正確に描き出すのでフルオーケストラや生楽器との相性もバッチリです! 耳の周りの形状に合わせて自在に変形する低反発素材を採用したイヤーパッドは、ドライバーが発した音を余すことなく鼓膜に届けることが可能で、ソフトレザーヘッドバンドと共に疲れにくく快適な装着感を実現しました。 上品かつ繊細な音色で音を楽しめる一品です。
AKG K712の概要
装着方法なんですけど
オーバーヘッドタイプって知っていますか?
ベタですがオーバーヘッドキックじゃありませんよ・・(*´・ω・)ノシ
いわゆるこの頭にかけるタイプ
これがオーバーヘッドタイプ
他にはインナーイヤー型や
カナルがた(ガダルカナル・タカ)ではありません。
ネックバンド型などがあります。
そして構造ですが
いわゆる開放型(オープンエアータイプ)
発音の部分が外に開放されているタイプです。
ちなみに他には密閉型(クローズド)や半密閉型(セミオープン)
などがありますよ。
AKGのK700番台といえばフラグシップモデル
プロ仕様も手掛けるAKGなのですが
一般の方、向けに発売しているモデルです。
こちら外箱になります。


黒一色のヘッドホンが多い中で
オレンジカラーが目立ちます。
ヘッドホン収納袋はベロア素材です。
高級感プンプン漂っていいます。

AKGの刻印がイカしております。
K712の刻印と共に引き立っています。
メイドインオーストラリアと表記していましたが、
オーストリアの間違いです。大変失礼しました。

当然ステレオミニプラグも金メッキです。
そして逆側はケーブルミニXLRケーブルになっています。

ヘッドバンドを初めて装着したときはなんかキッツイな〜ってチョット思ったのですが時間が経つごとに馴染んできました。
イヤーパッドも低反発素材を使用しています。
最初は装着しづらそうなイメージがだったのですがなかなか
長時間耳にしていても疲労感はありません。
重量は300gあります
300gもなのか300gしかなのかは人それぞれなのですが
僕の用に最近のBluetoothヘッドホンとかいう(最高の便利(*´∪`))
に比べるとやっぱり重量感は感じます。
やはり気になる音質ですが
さすがフラグシップ機だけあって
なかなか良い音鳴らしてくれます。
AKGの特徴なのか高音はクリアかつ繊細
だからといって低音が出ない何てことはありません、
音の定位感もありバランスがとれています。
そもそも僕はそこまでメーカーごとの特性とかを把握しきれていない
のであれですがAKGって低音が良くないってナンチャッテオーディオマニアの
お友達が言ってました→→→ウソつきめ!!
僕の自宅の再生環境も対したことありませがYouTube再生してもiPhoneで再生しても安物のヘッドホンと比べたら雲泥(うんでい)の差です。
カールケーブルを使い(使い勝手はあまり良くない)アンプを介して音を聞くと
さすがにより原音に近い音になります。
僕のような音域音痴でも違いははっきりわかりました!
それなりのプレーヤーではそれなりのレベルの高い音
それ相応のプレーヤーであればそれに見合った働きを
このK712Proは鳴らしきってくれます。
DJ HONDAみたいなジャガジャガよりも
メタリカのような激しいハードメタルコアサウンドよりも
マキシマムザホルモンのぶっ生き返すよりも
熊木杏里「風の記憶」
宇多田ヒカル「First Love」
聞いた時癒やされましたわ〜

今日のまとめ(´∀`)うん!
レビューする人間としてはまだまだ経験不足な感は否めないが
書かないことにはまた始まらない!!
さらなる良記事をめざしていきます!!
穏便に穏便に済ましていただくよう
勘弁してちょ((=゚Д゚=))ノ
安い買い物ではありません、それなりの金額なので購入するのには躊躇しますが
より本格的なヘッドホン環境を整えたいのであればいかがでしょうか?
僕は自身を持ってオススメします。
それではまた~