こんにちは! 空くうかい海@kuukai13です。
先日会社関係のお付き合いで、去年北海道にオープンした
焼肉店 叙々苑に初出陣してきました。
もちろん初めてですが
そんな叙々苑のレビューというか
ボク 『空海』
会社の後輩 『鈴木くん』(仮名)
会社の先輩 『佐藤さん』(仮名)
の3人でお送りします。
そして今回の体験談を紹介したいと思います。
Contents
焼肉 叙々苑 札幌すすきの店
叙々苑 雪会席コース
そもそもボクのような質より量
合言葉は「食べ放題」みたいな男
焼肉でコースっていう概念がありません。
それは別にボクだけではなく
同世代の会社関係の連中も一緒のご様子。
「ソワソワするぜ(汗)」
そんな空気がビンビンと伝わってきたぜ。
それでは始めます。
まずは偉そうな人の元
「ビ−ルで乾杯!」でスタート
ボクらのような三下は端っこに陣取りました。

一品目 オードブル

空海「なんすかコレ?」
佐藤「ホタテだろ見たらワカルだろ。」
空海「オレ ホタテ 嫌いなんすよね」
佐藤「・・・・・とりあえず食え」
空海「はい。。」
二品目 チャプチェ
空海「チャプチェだなこれ」
鈴木「こんなの一口っすよ早く肉こねーのかな」
空海「確かになこんなの一口だ。。味も普通だね。。」
鈴木「腹の足しにもなりゃしないっすよ〜」
三品目 ユッケ
空海「おお!これは美味そうだなオイ。」
鈴木「そうっすね!食べてみましょう!」
佐藤「旨いねこれ」
空海「めっちゃ柔らかくないですかコレ〜んま〜(*´゚∀゚`)ノ」
鈴木「いよいよ本領発揮っすかね〜ww」
卵を溶いて絡めると絶品でした(笑)
四品目 ナムル

佐藤「。。。。。」
空海「。。。。。」
鈴木「ま、まあ食べましょうよ〜ねっ?」
空海「なんかさ肉はいつ来るんだ??」
空海「俺らはさ、いつも好きなものから頼んでいくじゃん、コース料理ってこういうものなのかよ〜」
佐藤「まあ。。落ち着け。。。」
空海「シャキシャキしか、しねーよ」
酒は進んでく。。。
酒は、酒だけは進んでいきます。
五品目 焼物

鈴木「来ましたよ空海さん〜〜〜肉ですよww」
空海「おお〜やっときたナ!!コレだよコレ!!こっからが本番よ!」
佐藤「けど、メニュー焼物って書いているけどこれで最後なんだろうか??」
一同「。。。。。。。」
鈴木「まさかっすよ〜!!」
空海「そうですよ!だって肉四切れっすよ よんきれ!!! 」
佐藤「そうだよな〜」
一同「。。。。。。」
六品目 お漬物

鈴木「。。。。。」
佐藤「。。。。。。」
空海「。。。。。。。」
一同「。。。。。。。。」
七品目 サラダ

空海「どうやらマジみたいだなオイ」
鈴木「マジみたいっすね」
佐藤「どうやら焼物ないみたいだな」
空海「まじっすか!?だって四切れっすよ! 肉四切れしか食ってないっすよ!」
鈴木「そうですよね〜」
佐藤「確かにお肉は少なかったな〜けど高級焼き肉店ってこうじゃないのか?」
空海「イヤイヤイヤイヤだって10,000円のコースっすよ10,000円(オレは払ってないけど)ウチの近所の焼肉屋なら3回は行けるわヽ(`Д´)ノプンプン しかもサガリもカルビもジンギスカンもあるし、味もうめーし安いし! 確かにここの肉柔らかくて、旨いけどサスガに量少なすぎじゃね!?」
空海「ビールでも飲んでやる!!」
鈴木「高級店ってこうっすよね〜あまり来ないから〜」
佐藤「だけどなんだかんだでお腹いっぱいになってきたね」
空海「確かに。コースだし時間が経てばお腹いっぱいになってきた」
佐藤「やはり食事は時間をかけたほうがいいんだな。。」
鈴木「けどこの量はないっすよね〜」
空海「うん。少ないと思ったけど丁度良かったかも。ビールも飲んだしお腹パンパン」
佐藤「ほんと高級店って感じだったね。」
鈴木「お腹いっぱいだ〜」
佐藤「次は違う店でお酒飲みに行こ−か」
空海「そうですね〜おなかいっぱいなんでそうしましょ。」
八品目 焼物
ドーーーーーン

ドドドーーーーーン

鈴木「゚゚(´O`)°゚」
佐藤「゚゚(´O`)°゚」
空海「゚゚(´O`)°゚」ゲフッ
お腹いっぱいもう食べれません(T_T)
早く言ってよもう!!
警戒しすぎて食べる組み立てを間違えた些細な時間のお話でした。
今日のまとめ(´∀`)うん!
庶民がコース料理なんていくもんじゃないね。
やっぱり近所の焼肉屋や居酒屋が合ってます。
自腹切ったのならばもう行かねってなるけど
なんかの機会にまたリベンジしたいと思ってマツ。
それまでいい仕事できるように頑張るぜよ。。。
それではまた~