PC作業の休憩時間を利用してコーヒーブレイクするのが日課。
例えば、ブログ記事書いたり、クライアントと連絡したりする合間合間に熱いコーヒー淹れて飲むと「ホッと」と落ち着きます。
考えてみると、ライターのようなことを初めてからもう3年近く。
そのぐらいの時期に、一緒に購入した「Myマグカップ」との付き合いももう3年になります。
まだ現役として販売しているので、僕が愛用しているコールマンのステンレス製のマグカップを紹介します。
【レビュー】コールマンステンレスマグカップ
コールマンステンレスマグカップの詳細
今回紹介するのは、お馴染みアウトドアブランド、コールマンのステンレスマグカップ。
発売からもうすでに10年ぐらいは経過ているロングセラーモデルです。
バリエーションは取っ手の色が違う「黒」と「赤」の2種類。
なぜか金額がちょっとだけ違って黒モデルが972円、赤モデルが1011円です。
※2017年9月時点ね。
なぜ、数十円の価格差があるのかは不明・・。
ステンレスマグカップを3年使ってみた感想。

このステンレスマグカップの優れているところは、
- 保温性が高い。
- 頑丈
- 300mlというベストなサイズ。
この3つ。

マグカップとして重要な役割を担うためには、保温性がなによりも大切です。
今回紹介するコールマンのステンレス製マグカップの1番気に入っているところは保温性です。
特徴としては、2重構造になっているので保温が持続しいつまでも熱を保ち続けます。
例えば、コーヒーを淹れてから20分ぐらいは保温が続いています。
ただ、部屋の温度も低くなる冬の時期には、若干ですが冷めやすくなるので注意が必要です。
そこで、ちょっと裏技を紹介。
市販されているプリングルスってあるじゃないですか?
そのプリングルスの蓋をドッキングさせるとピタッとはまります(笑)

まさにライフハック!
その結果、冬の寒い部屋でも、熱が持続することとなります。
あと、本当は裏底にコールマンの刻印がありましたが、幾度となく使ってきたおかげでもう消えちゃってます(笑)
この辺は1,000円ぐらいの価格ですよね。
まー僕にとっては刻印が消えようが消えまいが関係ないんですけどね。
それともう一つ、重要なポイントがサイズ・大きさです。300mlというサイズ感が抜群。

150mlや200mlだとちょっと少なく、400mlだと多すぎ。
ゆっくり時間をかけて飲むならやはり300mlがベストサイズといえるでしょう。
最後に

正直3年の間に、何度もマグカップを購入しています(飽きるので)
でも、なんだかんだ浮気しながら最終的には、このステンレスマグカップに戻ってきます。
嫁は浮気を許してくれませんが、このコールマンのステンレス製マグカップはいつも笑顔で許してくれる・・・・・気がします(笑)
結論としては、マグカップとして重要なところって保温性でありサイズ感だけなんだと思います。
この2つの要望を満たしているのが、コールマンのステンレスマグカップだけであり、価格も含めて私にとってのベストバイになるんですよね。
- 保温性が抜群!
- 安い!
- サイズ感が抜群!
この3つがあれば不満はありません。
まあ、コールマンのマグカップ以外にも条件を満たしている商品があると思いますが、1000円で買えるならもうこれで十分なんですよね。