カワサキの「TR250」バッテリー交換の方法を解説します!
私の住んでいる北海道は当たり前ですけど雪国です。
だから当然11月位から4月位はバイク乗っている方おりません(乗っているのは郵便局員も赤いカブのみ)
そんなわけで、毎年5月の連休中にはバイクも長い眠りから醒める頃。
ただ、長い眠りから醒ますために、横っ面をはたくだけで目覚めるわけではありまえせん。
原動機付きですから、車はもちろんのことオートバイのバッテリーを充電もしくは新品に交換しなければならないのです。
でも、自動車のバッテリー交換は比較的簡単ですが、バイクのバッテリーは何かと面倒くさいです。
そんな感じなので僕の愛車である、250TRのバッテリーの交換方法を忘れないようにシェアしていと思います。
Contents
Kawasaki 250TRのバッテリー交換とその手順
まずこれがボクの愛車(っというか実は嫁の愛車です。)
Kawasaki 250TR そのなの通り250CCの中型オートバイです。

こんな小さいボディに更に小さいバッテリーが積んでいます。
「どこにあるんじゃい?」って思っている方も
総人口 「1人」位は居てくれる事願って進めていきますよ−!


シートを取ると8ミリのボルトが2本
あるので外します。
外したらコネクター外す必要はないので
除けてくださいねー

次は右のサイドカバーのボルトを外します!
※左は外す必要ありませんよ〜
若干映り込んでるのは御勘弁

右のサイドカバーの+ビスを外します。

上から8ミリのボルト2本で止まっています。
コチラをラチェットレンチ等を使って取り外すと作業が簡単です。
「そしてオートバイに限らず全ての電装品を取り外す時はバッテリーのマイナスターミナルから取り外してください」
大抵のバッテリー +−の表示はバッテリーに記載されています。
そのまま右からスルッと抜けていきます。
あとはバッテリー取り替えしてもよし
充電してもよし逆の手順で取り付けしてみてくださいね。。

先ほどの説明をまた繰り返しますが
「バッテリーのターミナルは
自動車でもバイクでもそうですが、『外す時はマイナスから』
『付ける時はプラスから』です。」
これをしないとショートして重大な事故を及ぼす可能性あります。
注意してくださいね。
ちなみにTR250のバッテリーサイズは

今回使用したツールを紹介
今回使用した工具
レンチセット

8ミリと10ミリのソケットとステー
そしてラチェットレンチ
コンビネーションレンチだけでも可能ですが
作業効率が違います。
持っていない場合は
8ミリと10ミリのスパナでも可能で。
+ドライバー
見ての通り+ドライバー このように市販のマグネットつけると
落下せずに安心です。
パーツ皿(マグネット)
マグネットタイプのパーツ皿を持ってると意外と便利です。
小さなビスなど必ずなくしてしまいます。
マグネットのドライバー等も含め
全部100円ショップで販売していますよー

まとめます
実はバイクだけではなく、車のバッテリー交換も必要です。
私はプリウスにも乗っているので、30系プリウスのバッテリー交換については、
先のサイトを参考にチャレンジしたいと思います。
また、この記事で誰かの役に立てれば書いた甲斐もあるってもんですよね。
ではまた!
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低価格なのに半年間の保証があるのもメリットのひとつになります。