SONY(ソニー)アクションカム AS100Vを使用するときに他メーカーのキットも使えますよ!
こんにちは! 空くーかい海@kuukai13です。
オートバイやランニング 子供とサッカー等で
大活躍中のAS100V。
純正パーツが色々揃っていますが
SONY純正パーツだけではなく
他メーカーのパーツも使用出来ました。
意外と使い勝手が良かったので
今回ご紹介したいと思います。
Contents
オートバイでアクションカム
オートバイでアクションカムを使用するには
装着場所の確保が必要。
当然メーカーから
「ハンドルバーマウントキット」が販売されています。
ちなみにコレ。
当然コレがAS100Vに1番マッチングします。
ちなみに価格は約2500円。
JVC製 マウントキット
JVC(ケンウッド製)ハンドルバーマウントが実は装着出来ちゃいます。
ケンウッドでも最近アクションカムシリーズ色々発売しているので
まさかと思い、現物合わせてみるとすっげーピッタリきました。
ちなみにソニーより約1000円くらい安い
約1600円!
装着してみた
早速装着してみます。
PUSHボタンを押すとねじの部分が
取れる仕組みになっているので外します。

AS100Vのナットの部分とJVCのキットのボルトのねじ山ピッタリ合います。
さすがに国産同士です。 凡用性があるなー。

こんな形です。
それっぽく見えますよね。

ウォータープルーフケース装着したって
問題なし!
これで大雨の中爆走しても水濡れしないぞ!
(まあ走らないけど)

バイクに装着してみた。
装着してみた。
まずもってナゼ2つ必要なんでっていうと
自転車やマリンジェットなど複数に使用する予定だったので
いちいち脱着するのがとってもメンドイ。

ソニー純正ハンドルマウント
ソニーの純正ハンドルマウントの着用。
こうやってみるとかなり高い位置から撮影可能になります。

横の丸いボタンを押しながら倒すと
前後に角度をつけることが可能。

上向きだろうが下向きだろうが前後の位置に関しては自由があります。
逆にいうと前後にしか動かないので左右の風景とかには弱いです。
ネジを多少絞ると横にも向きますが基本縦方向のみの移動しかできません。

SONY マウントバーの動画
動画を撮影してみました!
基本前後ですので空や地面しか撮影はできません。
どちらかと言えば自由度は少ないっすね。
JVCのハンドルマウント
そしてこっちがJVCのハンドルマウントです。
土台が平面ですので高さもなくそこまで突起していません。

このハンドルマウントの非常に優れているトコロ
それは左右に回すことができる事これが意外と便利(クラッチ付きになってます)

当たり前の話ですが自分撮りも可能ですし
左右の風景を撮影することも可能になる。

そして1番便利だった機能が
真横に向けることによって本体の操作が可能!
これが案外ヒットです!
一応腕にライブビューリモコンしていますが
やはり本体の操作には敵いません(ちょっと小さいのです。)

こちらも動画です。
こちらも動画にて撮影しました。
脇道や自分撮りなど
撮影の範囲はやはりコチラのほうが広いです。
両方を比べてみた
両方を使用してみた使用感。
SONY純正よりもJVCの方が使い勝手がいい!!
前後に移動することも大事ですが
やはり回転してくれるほうが何かと便利!
左右に撮影が可能ですと
突然のタイミングがきても咄嗟にカメラを回すことが可能。
そして何気に自分撮りが便利!(そんな自分ばかり撮影するナルシストではないっすよw)
ただ結局のところは
「両方を使用状況によって使い分けできる」
コレに尽きると思います。
まとめます
これからツーリングなどの楽しみが増えました。
友達とツーリングからの登山やキャンプなど
これから来る夏をアクティブに過ごしたい!
そして撮るだけではなく
編集も引き続き覚えていかないとマズイっすねww
それではまたー