自分目線のヘッドマウントキット!SONYアクションカム AS100Vに取り付け!

僕はソニーアクションカムAS100Vを愛用しています。

サクッと撮影できる動画はやはり便利で、
また防水機能も高いため、色々な場所に連れていくことが可能になります。

ただAS100Vの唯一の不満点といえば、
自分目線の撮影に向いていないこと。

この悩みを解消するためにオプションパーツ
ユニバーサルヘッドマウントキットを購入しました。

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AS100V対応:純正パーツ ユニバーサルヘッドマウントキット

ヘッドマウント BLT-UHM1を開ける

主にヘルメットやゴーグルまたは直接頭部に使用する前提で作られたキットだ。
2種類のヘッドマウントキットとカメラに取り付けするスペーサーが付属されている。

まずは頭に固定するバンドだ。
ヘルメットをモデルに試しているが実際は直接頭に取り付けしても大丈夫。
モデルがないんでヘルメットにしただけなんですよ。

右にカメラを固定するアダプターがあるが
別に左でも構わない。こちらは好みで大丈夫だろう。
基本本体はアングルだけを変えるだけなので細かな操作が必要ではない。
僕は右利きなので右においています。

カメラの上の黄色い爪のようなスペーサーだが、カメラに付属しているのでご注意ください。
ヘッドマウントキットには付属していませんよ!

連結の順番はこう。
マイナスドライバーでも一円玉でも構わないので
ネジをしっかり締めてください。

この状態でカメラ側は完成です。
アダプターのネジを緩めると上下に調整できるようになっています。
ネジ部もプラスティック製の長ねじで手で回るようになっているので容易に位置合わせが可能。

そしてアダプターを接続すると
このように連結されると完成です。
ライブビューリモコンで位置みながらアングルを確認してね。

アプリでも確認できますよ!

PlayMemories Mobile 5.1.1(無料)App
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Sony Corporation – Sony Corporation(サイズ: 16.9 MB)
全てのバージョンの評価: (423件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

スノーボードゴーグルにヘッドマウントを取り付けする

こちらはスノーボードのゴーグルです。

先ほどのヘッドマウントがスペーサーだけ脱着できるように
なっています。

上部にあるストッパーを外すだけで、
ゴーグルのバンドを挟み込むような状態になります。

土台に先ほどのようにカメラを接続すると使用できるようになる。
個人的にはこの使い方が1番多くなると思う。
ヘルメットとの同時装着ももちろん可能なので、
ゲレンデの状態に合わせて使い方を変えてみるのもいいだろう。

バンドをヘルメットに直付けする

最後にヘルメットの固定バンドだ。
こちらはヘルメットの穴に通すことで、締め付け能力をアップさせている、

このように穴と穴の間にバンドを通すことで、
ガッチリ締め付けが可能になり、脱落のリスクがぐっとなくなります。

逆に動かない仕様になっているので、
固定能力は一番高い。
自転車などのヘルメットを使用するかたには最適だと言える。
※残念ながら自転車での使用は試していない。

YouTube動画を撮影してみた。

ヘルメットを装着して、サッカーのリフティングしてみました。 しかも息子がw
自分目線にボールを捉えることができるので、視点が広がるね。

動画にアップはしていないがパスやシュート練習もしてみましたが、
子供目線でみられるのでなかなか面白い。

しっかし右足しか使えないなー!

使用してみた感想は?

スノーボードやウエイクボードをするときのヘルメットにくくる
キットを探していたので商品には満足です。
やはり純正が1番しっくりきますよね。

ただ当たり前ながらカメラ側から直接衝突するのは
ご注意を。
本体とヘルメットを位置が離れているので衝撃が多少逃げるような
構造になっているが、
やはりカメラということを認識してください。

ただデメリットも当然あります。
残念ながらカメラが若干重く感じてしまうのです。

このスタイルだと側頭部にカメラが付属しているので、
ちょっとずり落ちてくる可能性がある。

この撮影範囲の広がりをとるか、
ヘッドマウントの着用感というかつけ心地をとるかは悩ましいところ。

だがまず重要なことは、
自分がどのスタイルで撮影したいのか?
これが非常に大事だと思っています。
オプションパーツは無限にあるので使用用途の全く関係ないものを買うと
全く使い道がありません。

僕の場合はボードやウエイクボードなどの遊びの撮影に。
また登山やバイクツーリングなどの最中に。
また子供と日常をちょっと撮影にと考えています。

ソニーアクションカムのオプションパーツは豊富ですので、
しっかり考慮して購入しましょう。

まとめ

自分目線のためだけに絞ったアクションカム。
こうやって考えると、もうひとつの小さいボディのAZ1の方がいいのかも
しれません。

スノーボードやウエイクボード自体に取り付け、
バイクなどに取り付けするには一切の不満もないのが悩みどころ。

また違ったオプションパーツがあれば紹介しますね。
ではー。


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