今日はApple TVの便利な活用法
iPhoneの画面をAirPlayミラーリングでApple TVで写す方法のお話です。
たった3ステップでミラーリング可能なので、
ぜひとも覚えておきましょう!
Contents
AirPlayミラーリング
AirPlayミラーリングを使うとiPhoneの画面がそんまんま表示できます。
AirPlayミラーリングできる機種はiOSデバイス
具体的にいうと、
- iPhone4S以降
- 第2第3世代Apple TV以降
- iPad2以降
- iPad mini以降
- iPod touch第5世代以降
で限定されています。
ここでとっても大事なこと。
意外に見落としがちなのが
同じWi-Fiネットワークに繋がってることが必要です。
では具体的に表示させましょう!
iPhone側からの操作
ネットワークの確認
AirPlayミラーリングのための下準備。
Apple TVとiPhoneが同じWi-Fiネットワークに繋がってるか確認。
こちらがApple TV側
でこっちがiPhone側。
よくルーターが複数ある宅のかたは別々のネットワークにつながっていることがあるのでご注意を。
「設定」→「Wi-Fi」を選択すると確認しておこう!
コントロールセンターで表示
真ん中の下から「コントロールセンターを開きます。」
そこには「AirPlay」の文字が見えるはずです。
この文字をタップすると。
Apple TVを選択できる画面が現れるので、
バーを右にスライドさせてるのです。

AirPlayミラーリングで表示させましょう
実際に表示させてみた。
やはり42インチぐらいの大型テレビにミラーリングすると迫力があります。

「YouTube」や「hulu」だってバッチリ写ります!
うちの環境がいいからなのかもう少しノイズや遅延があるのかな?
って想像していましたが映像の乱れもない。

AirPlayミラーリング使用してみた感想
正直な感想ですが、「かなり使える!」って感じた。
なぜならiPhoneでほぼ完結する手軽さ。
これに尽きると思う。
テレビにミラーリングをするまでの正確なステップだが、
ネットワークに接続やApple TVでの設定が済んでいるのであれば、
「3ステップ」でいける。
「テレビをON」→「入力切替をApple TVに合わせる」→「iPhone下をスライドさせてAirPlayボタンをタップする」
これで表示が完了です。
あとはiPhoneがリモコン代わりとなって好きなように
好きなだけ見たいものを見る!
テレビとかBDレコーダーも持ってはいますが、
操作が面倒だったりもします。
ですが、iPhoneは日常的に使用しているので「直感的」に操作ができる。
検索だって早いし、切り替えだって容易です。
もし自分のiPhoneに魅力的な映像ソースや面白いゲーム、
誰かに見せたい面白い動画でもあれば使ってみてはいかがでしょう?
思った以上に使える!
まとめます
こうやって考えると、
Apple TV内でのiCloudやimovieの使い分けが
難しくなっちゃうね。
imovieの映像でも「iPhoneでAirPlayで見る」「Apple TV内のimovie Theatreで見る」
さらには「Macで見る」など、常に数種類の見方があるので逆に頭がこんがらがることのないようにベストな選択してください!
AirPlayはまだまだ便利な活用法がありそうなので、
これからもなにか見つけたら紹介していきます。
では!
家族と一緒に大画面テレビで見てもいいですし、ひとりスマホでみてもいい。
さらにタブレットがあれば、カフェは会社でも視聴可能。
子供はアニメ、相方はドラマなどチャンネルも豊富なので、コストも安いのが特徴です。
家族みんなで楽しめる。
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