AppleTVの便利な使い方をいろいろと調べています。
僕にとって絶対便利なもの、全く必要のないものも含めて
ウソ偽りなく紹介したいと思います!
そして今回のAppleTVの便利な活用法「iPhoneので撮影した動画」を
iMovieで編集し、iCloudで共有して
「iMovie theater」でApple TVで見る方法を紹介します。
Mac対応の動画編集ソフト
まずiMovieの簡単な説明です。
iMovie(アイムービー)とは、アップルの「iLife」に含まれるビデオ編集ソフトである。2005年1月、バージョン5となるiMovie HDにて、コンシューマ向けソフトとしては初めてHDVフォーマットに対応した。
引用元- iMovie – Wikipedia
Macは当然ですが、iphoneやiPadでもアプリとして動画編集が可能なソフトです。
クラウド型 iMovie
そもそもiMovie theater(アイムービーシアター)って知っていますか?
iMovieで編集したmp4ファイルをiCloudと連携して
「iMovie theater」にアップロードしたムービーを
iOSデバイスやAppleTVでも再生できるようになった。
例えば僕がMacで編集したムービーを
AppleTVでみんなで見られるっていうわけ。
別にMacだけって訳ではなくて、
iPhoneやiPadでも同様です。
実際問題、Macで動画編集する人よりもiPhoneで編集する人のほうが
多そうなので今回はiPhoneで説明します。
iPhoneでを作成
まずiOS版iMovieをアップルストアにて購入が必要になります。
有料です。
購入したらアイコンのタップします。
新規プロジェクトをタップします。
「ムービー」と「予告編」とありますが、
ムービーで問題ありません。

テーマを選びます。
デフォルトで8種類のテーマが用意されていますが、
これも自分の気に入ったテーマを選んでください。
今回はシンプルを選択します。
右上の「作成」をタップしてください。

iPhoneに保存している動画ファイルそしてiCloudに入っている動画ファイル
好きなモノを選び、プロジェクトへ放り投げていきましょう!
ここでは繋ぎあわせたり、見出しやテキストをいれたりする方法は省きます。
本来はもう一度ここで編集作業に取り掛かるのですが
今回は目的が違うのでスッ飛ばします。
完成した「MY MOVIE1」をアップロードするために
タップします。

でこの「ムービー」をiMovie theaterにアップロードを実行すると完成。
AppleTVで見てみよう!
「iMovie theater」にアップロードされたファイルを見てみよう!
AppleTVのメニューを開いてみます!
ありますね!このファイルを選択すると
クラウド上にアップされたムービーファイルを見ることが可能になりました。
実際使用してどうなんだ?
子供も興味津々にみています。
AppleTVで見ることができるってことがポイント。
今回のようにiPhoneでサクッとつくるのもアリですし、
Macでガッツリ編集して見ることもできる。
ですがなにより重要なことは家族全員が楽しむことができる。
これとても大事。
夏のアウトドアや子供のサッカーや次男の成長の記録など
活用法はまだまだありそうです。
ただサックと見るだけならば、iPhoneでAirPlayミラーリングををしたほうが早いんじゃね?
って意見もあると思いますがその通りとしか言えません。
ミラーリングする手軽さ半端ないっすからねー。
参考:わずか3ステップ!iPhoneの画面をAirPlayミラーリングでAppleTVに表示させる。
まあ知っておいて損はないであろうAppleTVとimovieの便利な使い方。
スマホやタブレットにはない大画面テレビでの動画の魅力を是非一度お試しを!
ではー!
家族と一緒に大画面テレビで見てもいいですし、ひとりスマホでみてもいい。
さらにタブレットがあれば、カフェは会社でも視聴可能。
子供はアニメ、相方はドラマなどチャンネルも豊富なので、コストも安いのが特徴です。
家族みんなで楽しめる。
2週間の無料試聴もあるHuluはこちらから。