AppleTVを快適に使用するために必須な「ホームシェアリング」
ホームシェアリング機能を設定しておかないと
AppleTVを使いこなすことができません。
一度設定してしまえばあとで面倒な作業はありませんので、
この機会に是非一度覚えておきましょう!
ホームシェアリングの概要
ホームシェアリングについて解説
ホームシェアリングについて
iTunes のホームシェアリングを使うと、ご家庭内の最大 5 台までのコンピュータ間で iTunes のメディアライブラリを共有し、iOS デバイスや Apple TV (第 2 世代以降) で iTunes コンテンツを再生できます。
自宅のMacの中に入っているiTunesが母艦になり
同じネットワーク内であれば音楽やムービーの再生が可能になる。
2階建て1軒家で「下のMacの音楽」が「上のPCで試聴できる」って考えでよろしいかと。
当然 「同一のApple ID」を使用する必要があります。
基本的な「ホームシェアリング」の設定方法はMacでもWindowsでも同じです。
今回はMacで説明していきます。
まずはiTunesを立ち上げます。
iTunesのメニューバーから
ファイル→ホームシェアリング→ホームシェアリングを入りにする
AppleIDのパスワードを記入する。
ホームシェアリングの大事な部分
最大5台までのコンピューター間で共有できる機能です。

認証されました。
サインアウトしない限りはホームシェアリングは入りの状態になっています。
iPhoneでホームシェアリングを使用してみました。
試しにiPhoneでホームシェアリングを使用してみます。
「設定」→「ミュージック」をタップします。
ホームシェアリングを使用するために
AppleIDとパスワードを入力。
ホームシェアリングを「入り」にすると
共有ボタンが現れるのでタップするとiTunes内に入っている
「ミュージック」「ムービー」などのメディアライブラリが使用できます。

まとめます
簡単な設定ですが「必須」な項目だと思います。
Apple製品を使用する機会が多い方は是非一度やってみてくださいね。
ではー
家族と一緒に大画面テレビで見てもいいですし、ひとりスマホでみてもいい。
さらにタブレットがあれば、カフェは会社でも視聴可能。
子供はアニメ、相方はドラマなどチャンネルも豊富なので、コストも安いのが特徴です。
家族みんなで楽しめる。
2週間の無料試聴もあるHuluはこちらから。