先日買ったアクションカムのAS100Vを買ったわけですが、
ようやくちょっとずつ弄る時間がとれましたので、基本設定などをご紹介します。
本体での操作やライブビューリモコンでの操作、
またアプリの操作を覚えてしまえばひと通りの操作はできるようになる
と思います。
使いこなす前に基本操作だけでも覚えてしまおう。
では本題へいきましょう!
Contents
SONY AS100Vの基本操作
AS100Vの各機能の紹介
まずは各部の端子の紹介
- マイクロUSB 充電端子に使用します。
- HOMI出力 映像をTVにつなげてモニターします
- マイク端子は外部マイクと接続して音声を向上させます
- 今の所 使用予定はありませんpA`q

裏のフタ開けると
- バッテリー
- メモリーカードスロットがあります

バッテリーは小型のNP-BX1
ラッキーだったのがもう1個バッテリー必要かな〜?
って思ってたのだがソニーコンデジRX100M2のバッテリーと一緒でした。

そしてメモリーカードはマイクロSDカード
当然動画撮影なので
大容量&高速化ということでSDXCカードにしました。
近所の電気屋はメモリーカードが高いので
Amazonさんにてご注文しました。
※2月 26, 2015現在 3,880円です。
スピードクラス:Class10 早いですよ〜w
AS100Vの撮影モード
まずは基本的な所から。
アクションカムって名前なのですが
動画だけではありません。
動画を撮影する「動画モード」
写真を撮る「写真モード」
ここまではよくあると思いますが
もう1個「インターバル静止画モード」
被写体の動きを定期的に撮影できる「インターバル静止画記録」。撮影間隔を5秒・10秒・30秒・60秒と選べ、さまざまなアクションの動きを動画だけでなく、静止画で確認したい、残しておきたいといったときや、長時間の連続記録に便利な機能です。
なかなか面白そうな機能ですね。
本体を操作する方法
AS100Vを操作をする(RECボタン)には3つの方法があります。
それぞれ3つ紹介します。
AS100V本体のボタン
まずは本体に付いているRECボタン

本体にはモニターが付属していないため
単体での使用は難しいです。
電源ONするだけの機能としてはボタンも押しやすいです。
PlayMemories Mobile アプリでの操作
そして2つ目アプリでの操作
僕はiPhoneですのでiOSアプリ「PlayMemories Mobile」を使用します。
PlayMemories Mobile 5.1.1(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Sony Corporation – Sony Corporation(サイズ: 16.9 MB)
全てのバージョンの評価: (423件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
AS100V本体とiPhoneをWi-Fi接続をして、
カメラをコントロールします。

iPhoneの
「設定」→「Wi-Fi」→「DIRECT-HDR-100V」を選択します。

説明書に付属している
パスワードを記入して認証。

認証がされて改めてアプリをタップすると
iPhone側でモニターできます。
こちらのアプリ側の操作で
録画のON OFF
写真、動画、インターバル動画の選択
手ブレ補正のON OFF
録画モードを変更できます。

ライブビューリモコンでの操作
前ブログでも書きましたが今回の決め手
このライブビューリモコンです。
このリモコンが使いたかった為に購入したと言ってもいいかもです。
電源ONしてAS100Vとライブビューリモコンを
Wi-Fi接続をします。

接続が確立すると腕のライブビューリモコンでモニターします。
そしてこのライブビューリモコンが優れている所は
3m防水性能も備えているので、サーフィンやウエイクボードなどの水上アクティビティや使用可能になることです。
けどさすがに水中ではWi-Fi電波飛ばないみたい。当然だわw
試しにボクの毎日使用する神コップ
サーモスタンブラーはこんな感じで写ってます。
左腕にライブビューリモコン 右手にiPhoneカメラ
もう何がなんだかわかりまへん。

これで手元でほぼ全ての操作が可能になります。
画角の位置やモードの設定
当然手ブレも画質も調整が可能です。
そしてDISPボタンを押すと
時計モードに変わります。
水上にいるとコレが意外と役立つかもしれませんねw
ホームページにはグローブ装着していても操作が可能っていってましたが
キツイと思います。
意外とボタン小さいよ。慣れの問題なのかね。

とりあえずバイクでの撮影動画をアップしています。
参考:SONY(ソニー)アクションカム AS100VRを使用してバイク撮影してきたよ!
まとめ
まずは基本的な機能や設定などを紹介しました。
まずは休み中に撮影をしてちょっと遊んでみたいと思います。
そして撮影の動画や豊富なアクセサリーキットなど
今後も詳しく紹介していきたいと思います。
それではまた~